その間にも「おおさか湯らり」対象銭湯には入っているので、書くべきネタはそこそこあるのですが、最近は色んな意味でモチベーションが下がり続けていて、Blogの更新にまで至らないという。
今もこの記事を、出先でノートパソコン開いて半ば無理やり書いているわけですよ(^_^;)。
家に引きこもっていると本当、人間腐ります。
生物ですから(ぉぃ。
それはともかく、今回紹介する銭湯も「おおさか湯らり」対象の銭湯です。

・八戸ノ里温泉(Google Map)
住所:東大阪市御厨南1-1-27
営業時間:6:00〜27:00(土曜日オールナイト 無休)
料金:440円(大阪標準)
訪問日:2018年6月30日
近鉄奈良線八戸ノ里駅から北に向かい、ボーリング場裏手の路地を入ると右手に見える茶色の建物がそれという、一見銭湯に見えないがれっきとした街角銭湯。
もともとは番台式で片方の入り口を塞いだであろう狭い入り口のカウンター式で、料金直払い。
男女の脱衣場への入り口が向かい合っているのは珍しいかも。
脱衣場は小さめのロッカーで盗難被害が多いのか、それを注意する掲示が目立ちました。
浴室は入って正面がかけ湯と楕円形の泉のようにお湯が流れている洗い場で、左側の壁沿いに座る強めのジェットと泡の浴槽、通常浴槽(深)、通常浴槽(浅)と弱めのジェット浴槽、電気浴槽、ボタンでジェット水流が動作する立ち浴槽、一番奥が打たせ湯。 右側の壁沿いには漢方を濃厚に染み込ませた薬膳浴槽と水風呂、そして乾式サウナ(追加料金なし)が配置されています。
浴槽が入り口より一段高い場所にあり、通常浴槽(深)に右側の洗い場から入ろうとすると手すりの幅が手すりじゃないレベルで妙に広かったり、立ち浴槽のお湯が一時白く濁っていたりと、一見さん的には気になる部分はありましたが、それでも土曜の午後と比較的銭湯が空いているであろう時間帯でも入浴客がひっきりなしに出入りしていたので、地元には常連の固定客がしっかり根付いているのでしょう。
桶は黄色の底に店名と温泉マークがプリントされたオリジナルで、大きさが関東風っぽい?
また65歳以上で10:00〜17:00までの利用は350円の割引が適用され、その回数券も売られていました。