2018年04月01日

三江線「再生」か

3月31日に惜しまれながら廃線となった、JR西日本三江線(三次〜江津間)に早くも「再生」の計画が持ち上がっている。
三江線沿線の自治体のうち、島根県側の一市三町(江津市、川本町、美郷町、邑南町)はJRより無償譲渡された三江線の施設を基にサイクルトロッコでの通行を可能とすることで、地域観光の目玉とすることで合意した。
通行可能区間は未定であるが「江の川を眺めながら走ることのできる、出来る限り長い距離にしたい」としており、実現すれば現在最長の旧神岡鉄道線のサイクルトロッコ(2コース合計6.2km)を上回る国内最長のサイクロトロッコ路線となるものと思われる。
なお広島県側の二市(安芸高田市、三次市)は「三江線廃止後の施設についてはまだ住民との意見交換が十分でない」と発表しており、今なお慎重な姿勢を崩していない。

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posted by 通天 閣男 at 10:58| Comment(4) | その他諸々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月27日

銭湯放浪記その93(有馬温泉・竹取亭別亭 康貴)

今回の銭湯放浪記は、有馬温泉の外湯をご紹介。

kouki_spa.jpg

竹取亭別亭 康貴公式サイト
住所:神戸市北区有馬町1401
営業時間:10:00〜18:00(火曜定休)
料金:1000円
訪問日:2018年3月26日

日本三古湯の一つ、有馬温泉の日帰り入浴施設といえば「金の湯」「銀の湯」そして「太閤の湯」が有名ですが、こちらは温泉旅館「竹取亭」が運営している施設。
駅から約十分の川沿いの坂道を上った中腹にある建物の一階が入浴施設で、外には足湯の設備もあります。
カウンタ式で料金を直接支払うシステム。
カウンタの右側には喫茶店型の休憩室があり、もともとは食事もできたようですが、今は飲み物のみのようです。
街角銭湯でよく見る木札の靴箱に靴を入れて左の通路の行き当たりが浴場の入り口。
浴室は入って正面に洗い場(シャンプー、リンス、ボディソープ有り)、左に銀泉、横長で泡の金泉、右側には半露天に浴槽が置かれていて金泉がなみなみと注がれている構成ですが、浴槽がとにかく狭い(^_^;)。
銀泉は正方形の一人入れば、金泉の浴槽も三人入れば一杯の小ささで、公式サイトを後で見たら女湯の方が広く見えるのですが、気の所為でしょうか(他のサイトを見ると男性は5〜8人、女性は16人で入場制限をかけているらしいので、やはり男湯は狭いと思われる)。
ついでに脱衣場も狭くて、二人同時にロッカーを使うとお互い気を使うくらいの狭さだったりします。
泉質は良好で特に金泉は濃厚なお湯ですし、金銀両方の温泉を一つの浴室で楽しめる点は評価しますが、浴槽の狭さは如何ともし難いなぁ‥‥女湯と週替りにできないものでしょうか。
posted by 通天 閣男 at 14:46| Comment(1) | 銭湯放浪記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月19日

銭湯放浪記その92(岐阜県岐阜市・イトシン浴場)

今回の銭湯放浪記は(も?)、突発的に出た先で入ってきた銭湯をご紹介。
最近地元より力が入っているかも知れません(^_^;;)。

itoshin_spa.jpg

イトシン浴場Google Map
住所:岐阜市日ノ本町2-2
営業時間:未確認(後述する理由により)
料金:420円(岐阜標準)
訪問日:2018年3月19日

JR岐阜駅から西に徒歩十分ほどの問屋街の外れにある街角銭湯。
一階が駐車場とコインランドリーで、写真のようにわかりづらい階段を上った二階が銭湯になっています。
以前知人でもあるフォロワーさんとTwitter上で「ムーンライトながら」の待ち時間に入れる銭湯はないのか、という話をしたのを思い出して、ここなら(Google Mapでは)23時まで営業しているから良いのではと行ってみたら、着いたのが21時半前だというのにもう閉店準備をしていて「22時までなら」という条件付で入らせてもらいました。
看板も確認していないので、正確な営業時間はわからないのですが、客が少ないと早仕舞いすることがあるようです。
カウンター式で直接料金を払うシステム。
前にはソファもありましたが、店の人達がお役所disをしていました(笑)。
その話が脱衣場にいると嫌でも聞こえてくるのでわかったのですが、ここはご主人が整体の資格を持っていて、カウンタの左隣に施術用のベッドのパーティションがありました。
整骨院も三階で経営しているようです。
お風呂に浸かった後に解してもらうと効果高そうですね。

脱衣場は禁煙で若干狭め。ロッカーの鍵についているのはゴムでした。
一部のロッカーには鍵自体がないのでそこは少々気をつけたほうがいいかも。
浴室は入口前の左側にサウナ(料金は不要と思われるがこちらも未確認 要バスタオル)、ドアを開けて入ると右の外壁と柱が洗い場で、左の仕切壁にL字型で手前から水風呂、通常浴槽(深)、スイッチを押してジェット水流を出すタイプのジェット浴槽、電気浴槽にカラの浴槽!
底に水の跡があったので既に抜かれていたものと思いますが、電気浴槽に電気が通っていなかったし、女風呂は既に電灯も消していて、椅子も桶も隅にまとめて片付けられた後で、これは本当に店仕舞するつもりだったんだなぁ(^_^;)。
浴場を独り占めなのはいいけど、侘しさは否めませんね。
桶は黄色のケロリン柄。
posted by 通天 閣男 at 23:44| Comment(2) | 銭湯放浪記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月18日

銭湯放浪記その91(巣本温泉、ラジウム温泉)

今回の銭湯放浪記は、短いスパンで入った二軒をご紹介。
ともに「おおさか湯らり」対象銭湯です。

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巣本温泉公式サイト
住所:門真市巣本町5-20
営業時間:15:30〜23:30(火曜定休)
料金:440円(大阪標準)
訪問日:2018年3月15日

寝屋川市と門真市を分けて流れる寝屋川の近くにある、「おおさか湯らり」亀チームに参加している街角銭湯。
公式サイトでも「門真の隠れ湯」を称していますが、本当にその通りで京阪の萱島駅が最寄りですが、徒歩では最短でも20分はかかる上に入り組んだ路地の突き当りと非常にわかりにくい場所にあり、煙突は見えているのに店に着けないもどかしさを覚えた「湯らり」参加者は少なくないと思われ(^_^;)。
番台式で直接料金を払い、二重暖簾をくぐると脱衣場(非禁煙)。
浴室は右の奥の電気風呂から浅い浴槽、深い浴槽へとお湯が流れるタイプの浴槽と、奥の壁際左側から水風呂、入浴剤入りの寝る泡風呂、サウナ(追加料金はないがバスタオル必須 レンタルは100円)の構成。
奥の水風呂の壁には海辺のイラストが描かれていましたが、薄いので気づかない人も多そう。
桶はオレンジ色の牛乳石鹸とビオレU柄。
ちなみに「おおさか湯らり」亀チームのキャラクター、のぼせトル君はここの常連客のデザインによるものだそうで、一見さんにも非常に愛想のよい番台のご主人から裏設定も聞かせていただきました。
場所は遠くて分かりにくい「秘湯」ですが、お湯とご主人は優しいところです。

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ラジウム温泉公式サイト
住所:大阪市浪速区恵美須東1-4-13
営業時間:6:00〜24:00(元旦、第2,4木曜日定休)
料金:440円(大阪標準)
訪問日:2018年3月18日

こちらは「おおさか湯らり」桜チーム参加の街角銭湯。
近年は「パブリックイメージとしての大阪」を象徴する観光地として有名な新世界、そのランドマークである通天閣の真下にある、巣本温泉とは対象的な非常にわかりやすい立地です。
地下鉄恵美須町駅(南側改札)から徒歩約5,6分、かつ朝から営業しているので夜行バスから降りて汗を流すにもいい感じ。
靴脱場には大きなキリンの木像が歓迎してくれていて、そこの券売機で料金を払い、番台に提出するシステム。
タオルや石鹸等の手ぶらセットもあり、準備がなくても入ることができます。
建物は丸みを帯びたレトロな建築ですし、番台も木製の渋みのあるものですが、浴室のドアが自動ドアなのは街角銭湯では初めて見たかも。
脱衣場は禁煙で広いが若干殺風景かも。
浴室は入って正面前右側から広めの通常浴槽(深)、ミストサウナ(追加料金なし)、人工炭酸泉。
左側に入った洗い場の奥に水風呂(当初気づかなかった(^_^;))、その壁沿いに入浴剤入りの強い電気を流している電気浴槽があり、奥のドアを開けると通天閣の展望台部分を上に眺めることができるラジウム温泉の露天風呂があります。
お湯の温度設定は通常浴槽はやや熱め、露天風呂と電気浴槽、人工炭酸泉はやや温めといったところ。
桶は黄色のケロリン柄。
posted by 通天 閣男 at 22:15| Comment(1) | 銭湯放浪記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月15日

銭湯放浪記その90(姫路・森の湯)

今回の銭湯放浪記は、今週初めに姫路へ出た際に入った街角銭湯をご紹介。

morinoyu_spa.jpg

森の湯Google Map
住所:姫路市南駅前町25
営業時間:13:00〜24:00(奇数週の日曜定休)
料金:420円
訪問日:2018年3月12日

姫路駅南口から西に徒歩約10分、県道401号線を挟んで市営住宅が見える道沿いの街角銭湯。
ビル型の銭湯で一階で靴を脱いで二階に上がり(エスカレーター有り)カウンタで直接料金を払うシステム。
貸しタオルやシャンプー等一式揃った手ぶらセット(560円、サウナ付720円)も有り。
脱衣場は完全禁煙。リクライニングチェアが置かれているので、浴場から上がって一休みも可能。
浴室は入ってすぐ左手に石を敷き詰めて歩くことで足つぼを刺激する浅い浴槽、仕切壁沿いに温めで浅い浴槽(電気、寝るジェット風呂)、熱め(43.5度設定)の深い浴槽。奥の中二階にサウナ(込み料金570円)があり、その下の奥には広めの水風呂と小さめで浅い浴槽より更に温め(38度設定)の人工炭酸泉。
人工炭酸泉以外の浴槽は広めで人が多くても気を(あまり)使わず入ることができます。
また洗い場の鏡の横には歯磨きをする人のためにコップが二ヶ所に一個くくりつけられているのもユニークでしたね。
桶は側面に店名、底面に協会マークと店名入の黄色のサイズも大きめの桶で、たぶん特注品ではないかと。
posted by 通天 閣男 at 23:52| Comment(0) | 銭湯放浪記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月03日

銭湯放浪記その89(姫松温泉)

今回の銭湯放浪記は、前回紹介した「大阪湯らり」対象銭湯をご紹介。

himematsu_spa.jpg

姫松温泉Google Map
住所:大阪市住之江区御崎2-5-1
営業時間:14:00〜24:00(月曜定休)
料金:440円(大阪標準)
訪問日:2018年3月3日

「おおさか湯らり」亀チームに参加している街角銭湯。
公式サイトでの案内では住之江公園駅から徒歩10分とありますが、僕の大阪人の平均より若干遅めの徒歩だと15分ぐらいかかりました。
市営交通の一日乗車券を持っているなら、住之江公園駅〜天王寺駅の市バス48系統、御崎一丁目バス停で降りるとすぐです。
入口に布袋さんの木像が置いていて、男女別の入口のドアを開くと番台があり、そこで料金を直接支払うシステム。
脱衣場は広いものの分煙されていないのは嫌煙派としては残念ですが、匂いが気になることはなかったです。
ロッカーは大きめのものもあり、少々荷物持ちでも安心。
浴室は入って左側に隠れ場のように設置されている入浴剤入りのラドン風呂、右側の仕切壁沿いに通常浴槽(深)と電気浴槽、浅い浴槽を兼ねた座るジェット浴槽と寝る泡浴槽が各三ヶ所に一番奥は広めの水風呂。
左の奥にサウナ(バスタオル必須でない場合はレンタル50円)、右の奥は濃い目の薬膳浴槽を兼ねた露天風呂。
露天風呂以外は体感40度ぐらいの少し温めのお湯でした。
浴室の天井もすりガラスで自然の光が入り込むようになっていて、日の明るいうちに来ると街角銭湯らしからぬ雰囲気も味わえます。
桶はオレンジ色の牛乳石鹸とビオレU柄。

個人的に特筆したいのが、脱衣場の奥まったところにメダル式のパチスロ台(番台の隣に景品有り)と、アーケードゲームの筐体が置かれていたことですが、残念ながらアップライト型の二台は故障しているのか稼働していませんでした。
インストカードを見ると「鉄拳」が稼働していたようです。
その隣のNEO-GEO駄菓子屋筐体(と書いてわかる人はどれだけいるだろうか?)では、50円2プレイ設定で「サムライスピリッツ・天草降臨」が稼働しています。
ブラウン管の駄菓子屋筐体で現役稼働しているところは珍しいのでは?
場所が場所だけに湿気でいつまで稼働するか気がかりですが、オールドレトロゲーマーならこれを見るだけに来てもいいですよ!
posted by 通天 閣男 at 19:12| Comment(1) | 銭湯放浪記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月28日

「おおさか湯らり」

二月は逃げると言いますが、風邪をひいたり、精神的にダウナーな状況が続いて、外が寒いこともあって(物理的・社会的に)引き篭もっていたらもう三月が目前ですよ(^_^;)。
ちょっと無理矢理感もありますが、更新のない月を作りたくないのでこのネタいきます。

2月6日(ちょうど風呂の日)から、大阪府下の銭湯経営者有志による「おおさか湯らり」なるスタンプラリーイベントが始まっていて、Twitterでは主宰団体の「for-U(湯)」をフォローしているのでイベント自体は知っていたのですが、先日ようやく引き篭もりの重い腰を上げて近隣の銭湯からスタートしました。
対象の銭湯やルールの詳細は公式サイトを見ていただくとして、参加スタンプシートになるのが手ぬぐいというのが、銭湯らしくて粋だなぁ。
これに銭湯入浴一回分(大阪は440円標準)が無料になる缶バッチと固形石鹸、ガイドパンフレットがついて1000円ですが、決して高い参加料ではないと思います。
ただ個人的には石鹸はボディソープ(液体)の方が使いやすかった(^_^;)。

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この手ぬぐいに訪れた銭湯のスタンプを押していくと、5軒ごとに景品がもらえるのですが、5軒目、10軒目の景品交換が特定の銭湯のみになっているので、どう回ればいいのか考える必要性もありゲーム性高いです。
また「亀」と「桜」の二つのチーム(ルート 各15軒)があるのですが、それぞれがバラけているのでガチで攻略・制覇するのであれば早めに両方の手ぬぐいを持っていた方が良いでしょうね。

広い湯船好きでここ二年ぐらいは銭湯、スーパー銭湯、温泉外湯を紹介する記事ばかりアップしているこのBlogですが、地元で銭湯を経営している人達がこういったイベントを開催してくれるのはたまの利用者ではありますが嬉しいですし、応援の意味も含めてマイペースにスタンプ埋めていきたいと考えている次第でございます。
ひとまずどちらか10軒以上、もう一方も5軒以上巡ることが自己目標ですね。
posted by 通天 閣男 at 23:17| Comment(1) | その他諸々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月27日

銭湯放浪記その88(鳥取県鳥取市・日乃丸温泉)

今月半ばから流行モノ(B型インフルエンザ)に罹ってしばらく熱と咳で臥せっていましたが、概ね回復しました。
そんなわけもあってちょっと間が空いてしまいましたが、今回の銭湯放浪記も鳥取編。

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日乃丸温泉Google Map
住所:鳥取県鳥取市末広温泉町401
営業時間:6:00〜24:00(平日は10:00〜14:00休業 定休日不明)
料金:400円(鳥取標準)
訪問日:2018年1月10日

鳥取市といえば、鹿児島市に並ぶ「街の中心地に温泉の湧く県庁所在都市」で、市内に数軒ある街角銭湯にも温泉を引いていますが、その中でも代表的な一軒。
ここも前回紹介した米子湯同様飲み屋街の中にある銭湯で、鳥取駅から徒歩10分弱と比較的近く、営業時間も長いので利便性は良いと思われます。
隣にコインパーキング型の駐車場も有り。
外観は垢抜けた建物ですが、中は番台式で券売機で入浴料を払って差し出す方式。
脱衣場は板間の禁煙で、左側に京都の銭湯でよく見る正方形の番号つきロッカーが備え付け、右側にはビン牛乳の自販機が置かれていました。
浴室は入って手前が洗い場で奥に深さを分けた通常浴槽があるだけの、ここも至ってシンプルな構成。
やや茶色がかった湯で温泉とわかる湯は含食塩芒硝泉でかけ流しらしいが、レビューによっては循環ともあり、恐らくその両方が併用されているものと思われます。
雰囲気的には「浴場付ホテル(旅館)」の浴場が銭湯として独立したようなところですね。
この日は一日中雪の降る中、外を歩きまわってましたので、暖かさがより一層身にしみました。
桶は水色の無地で、ここもまた置き場所が洗い場の一角に決まっていました。
(ただし置かれたまま放置されているものもあり)

なお上の階に何があるのか謎だったのですが、検索するとライブハウス
連携してイベントが出来れば面白そうだと思うのは素人思考だろうか。
posted by 通天 閣男 at 18:27| Comment(0) | 銭湯放浪記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月10日

銭湯放浪記その87(鳥取県米子市・米子湯)

今回の銭湯放浪記も地元を離れた地の街角銭湯をご紹介。

yonago_spa.jpg

・米子湯Google Map
住所:鳥取県米子市明治町213
営業時間:14:00〜23:30(第1,3木曜定休)
料金:400円
訪問日:2018年1月9日

米子駅の改札を出て正面の大通りを歩いて左折して飲み屋が点在するエリアの中にある、街角銭湯。
駅から徒歩5,6分で、駅前のホテル街からも近くて便利。
住宅街が多い街角銭湯の立地としては珍しいですね。
入り口も少々変わっていて、靴脱場で靴をロッカーに入れてその鍵を入浴料と併せてフロントに出すと、スパ銭型の脱衣場ロッカーの鍵を渡される方式。
そのカウンターに居る店の人もアラサーの若いご夫婦で驚かされます。
脱衣場は木の良さを活かした清潔感のある作りと禁煙なのが高評価。
浴室は至ってシンプルでL字型の通常浴槽(深)とジェット浴槽(浅)が組み合わせられた一つだけ。
そしてこのお湯が半端なく熱い!
「アツイゼー、アツイゼー、アツクテシヌゼー」とわかる人にはわかるネタを言いたくなるほど本気で熱く、肩まで浸かって入ることが最後までできませんでした。
店を出る際に温度設定を聞いたら43度と仰っていて、体感的には50度近い熱さで納得しかねる顔をすると「お客様の身体が冬の外気で冷え切っているので熱く感じられたのでは? 先のお客様も普通に入られましたよ」といわれたのですが、去年末に入った喜与の湯(前回紹介)の熱い浴槽でも慣れれば入れたので、あれは温度の設定ミスだとこの記事を書いている今も思っております(^_^;)。
と、お湯はハードコアでしたがドアを開けたところの脱衣場の壁や浴室の仕切壁には、絵本作家の長谷川義史氏の手によるイラストが直に描かれていて、浴室の富士山ならぬ大山のイラストは絵本作家らしいほのぼのとしたイラストがほっこりとさせてくれます。
この店とは何かつながりがあるようで洗い場の鏡の広告枠にも一つ、彼の名前がありました。
桶は黄色のケロリン柄で、入り口左側に棚型の置き場が作られていて、洗い場の椅子も含めて使用後は洗って置き場に戻すのがここでのマナーのようです。

カウンターにはグッズもあってオリジナルのタオル(250円)を買いましたが、2500円の神田川セットとはいったい何だったのだろうか。
聞きそびれて謎のままです。
posted by 通天 閣男 at 19:00| Comment(0) | 銭湯放浪記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月05日

銭湯放浪記その86(千葉県千葉市・喜与の湯)

明けましておめでとうございます、と言いながら今回の銭湯放浪記は去年入り納めの銭湯をご紹介。
しかも関東の地の銭湯。
なぜ年末にそんなところまで行ったかは‥‥‥まぁ察してください(^_^;)。

kiyonoyu_spa.jpg

・喜与の湯Google Map
住所:千葉県千葉市中央区椿森1-22-1
営業時間:15:30〜21:00(火曜定休)
料金:430円(千葉標準)
訪問日:2017年12月31日

千葉市の東、モノレール千葉公園駅から徒歩6,7分のところにある、街角銭湯。
古めかしい民家風の建物で、看板がなかったら見落としてしまうかも。
JRの東千葉駅からだと更に近いのですが、電車の本数が千葉から先少なくなるので、やや注意が必要です。
営業時間もGoogle Mapでは20時終了なのですが、店の看板は21時とあったので、そちらを紹介しています。
番台式で入浴料を直に払う方式ですが、番台の側面が顔が隠れるほど高く、正面にまわってお金を払わなければいけないのが、関西の銭湯に慣れているとカルチャーショック。
しかしそれは序の口で、脱衣場はただっ広い板の間で、座る場所は煙草盆のある場所だけの殺風景ぶり。
真ん中に置かれた小さなテーブルの上も(当日が日曜日だったので)千葉市内の65歳以上のご老人対象の割引利用者が書く名簿だけで、関西の銭湯を見慣れていると以下同文。
浴室も至ってシンプルなもので、手前に洗い場と両端に全身シャワーがあり、奥の壁沿いに左から入浴剤入り浴槽、ジェット浴槽、泡浴槽の三つが並ぶ構造。
しかも入浴剤入り浴槽だけは異様に湯温が高く、温度計を見たら48度。
熱湯風呂寸前の熱さですが、意外と慣れると入れる不思議。
でも水風呂がなくて、全身シャワーすら温かい水しか出てこないのが辛いorz。
良く言えば昔ながらの「公衆浴場」、悪く言えばひたすら殺風景な銭湯でした。
それでも地元の利用者はそこそこ多くて、番台のおばちゃんと年越しの挨拶をしたりしていたなぁ。

桶は黄色のケロリン柄でしたが、側面の上に赤い線が書かれた、ここで初めて見た桶。
関東ではポピュラーなのでしょうか?
posted by 通天 閣男 at 20:14| Comment(0) | 銭湯放浪記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする